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私はホルモン治療を１０年間していたこともあり、肌のくすみやしみ・そばかすなどに気を付けていました。お友達のエステシャンに相談したところ、健康な人でも一年中紫外線対策は怠ってはいけない！と言われ、一年中お化粧の下地の前に必ず日焼け止めをたっぷりつけるように心がけています。それでもホルモン治療の副作用… 続きを読む

もともとアトピー体質で、小さいころはお薬の治療をうけていたような子供だったのですが、抗がん剤治療中は、かなり荒れ荒れで皮膚が真っ白に粉をふきました。 乾燥して、いろんなしっとり系クリームや、かゆみを抑える（炎症を抑える効果）クリームなども使いましたが、治療後もしばらくはこの状態が続きました・・・… 続きを読む

ホルモン療法をしているときは、副作用の影響なのか加齢による影響なのかが分かりづらいなと思うことがたくさんあるのですが、その一つが爪が弱くなること。 加齢の影響が大きいとは思いますが、ちょうどホルモン剤を飲み始めたくらいから爪が薄く弱くなってきて、気が付くと爪の先が欠けていることがよくあります。 … 続きを読む

ホルモン治療の影響か？加齢による影響か？（多分両方だと思う） 肌の乾燥が気になるようになりました。夜の保湿よりも朝の保湿が大切とがん経験者である美容家さんのお話を聞き、朝の保湿に力を入れています。特に顔はお化粧＋ほこりや風や紫外線などに一日中さらされているので朝の保湿が大切らしいです。 コリア… 続きを読む

福岡の親戚が作る「がめ煮」は、おせちの中でも特に心が躍る一品でした。 お正月用にと、鶏肉に特にこだわって作られており、 お醤油の優しい甘さとコクが浸み込んだ根菜も絶妙で、 箸が進むは、お酒も進むは。 レシピをいただいたのでトライしてみたのですが上手くいかず、 それはきっと鶏肉のせいよね･… 続きを読む

おせちは地域性もかなりあるかと思いますが、私が生まれ育った関西の地域では、鯛のおかしら付きをおせちと共に、元旦にどーんと出すのですが、食べてはいけないんです…。元旦はにらみ鯛と言って、ほんとに睨むだけで食べないのです。三が日が終わって４日なるとようやく頂けるという風習でした。縁起にあやかるという慣… 続きを読む

今更ですが… 最近は、おせち料理も作るよりも購入する方が増えているかもしれないですね。 そんな中、毎年欠かさず作るのは栗きんとん。お芋も栗もがすきだからというのもありますが、サツマイモをゆでてつぶすときに、クチナシで鮮やかな黄色になる瞬間がたまらなく好きだったりします。 そして、子供… 続きを読む

おせち料理は甘いものが多いので、すこし苦手です。なので、シンプルな蒲鉾が一番好きかも。しかも、蒲鉾だけはいつも奮発をして高級タイプを買っています！（断然味がちがうと信じています）。 これをワサビ醤油で食べるのがいつもなのですが、抗がん剤の副作用で鼻腔に炎症がおきていたときは染みて染みて！一口食べ… 続きを読む

抗がん剤治療後、しばらくは味覚がおかしいのですが、「酸味」 だけは変わらず感じられます。 「おせち料理」の中で、私が好きなのは昆布巻きなのですが 治療を始めてからは、「紅白なます」や「菊花かぶ」を好んで 食べています。 サバを巻いて、昆布の端がとろとろになるくらいまで煮込んだ 昆布… 続きを読む

先日、長かったホルモン治療（10年）が終了しました。 罹患してからだいぶ時間が経ち、食事への考え方もだいぶ変わった気がします。 現在は何といっても、栄養バランスに気を付けつつ、食べたいものをおいしく食べる！ということが身体と心のためと思っています。 野菜と果物、お肉やお魚、乳製品、1日の中で… 続きを読む